愛知県一宮市にあるECCジュニアの英会話教室です

【これからの小学校英語!】

 
 
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こんにちわ。ECCジュニア一宮下川田教室 木村です。10月のハロウィーンが過ぎると、あっという間に世間は

クリスマスです。💦 日本は四季折々の行事があり楽しいのですが、なぜか大人はせわしいですね。

さて今日はこれからの小学校英語教科化に向けてECCジュニアもテキストが改訂されていきます。

特に小学校低学年レベル(小1~小3)PF と小学校高学年継続クラス PA(小5~小6)が来年度から改訂されます。

2020年からの小学校英語教科化!で何がどうなるのか?

英語学習レベルの具体的な違いは単語数です。現状では中学校で習う単語数は1200語程度。新課程後は1800語程度。

要するに2020年度からは小学校で700単語程度+中学校で1100語=1800程度(小学校で習ったものは触れず1100増加)5年生・6年生で約700単語習うのですが、実際今の小学校(今年度)では カード等を使って単語の意味を予測し言っているだけのようです。「聞く事」「話す事」が中心であり「書く事」「読むこと」をやらずに中学校に進んでしまうのです。このやり方で中学校に進んで初めて英語を学ぶ生徒は、700単語も書けず、読めずに新しく1100単語覚えて書くとなると当然英語が嫌いになってしまいます。❝小学校5・6年で学校で英語をやるから英語習わなくて大丈夫!❞と考えていると逆に危ないです。学校で「書ける」「読める」まで指導してもらいお子様がちゃんとできるようになっているのか把握してください。(__)。

音声から文字への接続とは ”読めるけど書けない”という事です。例えば bat-バット=コウモリですね。batという単語はb(ブッ)a(ア)t (トッ)という3つの音が重なって バットとなります。アルファベットの(ビ―エイティ)とは読みませんね。これがアメリカの単語の覚え方❝フオニックス❞です。この単語の覚え方を5.6年生で始めるのですが2年間ですべてのルールは学べません。すべて20項目ほどあります。この指導もすべてECCジュニアでは低学年から始まり小6までにはすべて網羅単語は発音を聞いたら書けるようになります

学習表現・文法が中学1年・2年レベルまで履修しますが中学で使える?

 

表現と文法が中学校での履修文法の順番になっていないので、どうしてもその場限りの暗記の表現となってしまいがち。また中学では更に互いの考えや気持ちなどを外国語で伝え合う対話的な活動を重視・授業は外国語で行う事を基本とする。となっています。

 

 

これが中学校1年生の中間テスト(5月中旬)にでる単語と授業中に英語で行われる表現です。この部分の教科書の扱いは最初の4ページから19ページまでの小学校で既に習ったところを紹介するページで1時限~4時限ほどでCDを聞いて言ってみる。行動にしてみる。で終了してしまいますがテストには❝しっかり書けるように❞とし出題されます。では結果どうかといいますと小学校で履修(聞いたことがある。)した表現はテストではCDを聞いて合っている文章を選ぶのですが”英文が読めない(小学校でしっかり書く事をしていない為)のでできません。またフオニックスのCDを1回~2回聞いただけで、曜日(月~日)は書けません。💦

 

2020年度から小5・6年英語教科化、小3・4年英語履修開始 どうしたらいい?

 

そもそも2020年度の大学入試改革から”使える英語”を中心に小学校→中学校→高等学校新学習指導要領が全面に実施され、早くから英語に慣れさせ使えるように小3より英語履修が始まります。ECCでも3年前からこれを踏まえて教材を開発し改訂に至りました。①耳(CD)と目(映像)を使って単語をインプットし、高学年になった時にフオニックスを使い書く事を重視していきます。②毎回のトピック(文法)をゲームを使い飽きさせずにインプットします。③習った文(言い方)を実社会に(理科、社会、国語)おいて使ってみる。(アウトプット)【内容言語総合型学習】

まずお子様に高校・大学・成人まで続けて英語学習ができる環境を見つけて下さい。そのカリキュラムを飽きさせずに個々の生徒に合わせて飽きさせずに目標に到達させるのが 私たち講師に任せて下さい。

 

 

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