【児童英語検定試験二次試験】

こんにちわ。ECCジュニアの木村です。先週日曜日に「児童英語検定試験二次試験」が行われました。毎年この時期は雪が降ったりして会場に来るのが大変なのですが、今年は暖かい1日でした。歩いてくる方もいましたね。皆さんよく頑張りましたよ。病気等で欠席の人も2月10日(日)に受ける事ができます。
児童英語検定試験一次試験 二次試験って?
一次試験(筆記)は今まで教室で使った表現をCDを聞き正しい答えの記号を選び(マーク)します。これは普段から使って(喋ったり、聞いたり)いる表現を可視化して 書く(Writing) 読む(Reading) 聞く(Listening)ができているか判断します。また二次試験の面接ではネイティブ講師による10問の質問に答えて 話す(Speaking)ができているか判断します。試験というと合格、不合格の文字が頭をよぎりますが、あくまでもどの程度わかっているかの達成度を見るためです。二次面接では皆とても緊張しますので順番を待つ間に色々話かけリラックスを図るのが私の役目になってます。(( ´∀` )
英会話教室に行っているのに❝何をしているのか、どの位上達しているのかがはっきりと分からない❞というお声をよく聞きますが、年齢ごとに分かれ 1年間やってきた事を試験という形で数字で表わ(可視化)されるとどこを強化していったらいいのかがわかります。また生徒たちも更に目標ができ、やる気も湧いてきます。それはできる事を確認することで自己肯定感がとても高まるからです。できない事を見つけるよりもできる事を増やす。これがECCジュニア下川田教室のモットーです。(o^―^o)ニコ
ECCジュニアは幼児・小学生ばかりでなく中学生・高校生・成人も?
って質問をよく聞きます。(*´σー`)。長期学習計画により幼児さんから高校3年生までそれぞれの年齢に合った学習目標と繰り返し練習の徹底管理した独自カリキュラムがあるからです。まず中学生になるとどうしても学校の成績を気にします。当然です。小学校5・6年生でフオニックスのルールを使って徹底して音だけきいて単語が書けるようにしてしまいますので、中学校1年生になっている時には書く力・読む力は充分あり、教科書(中1)はすべて読めます。よって学校のテストでは英語はほぼ満点近くを取ってきてくれます。(o^―^o)ニコ。また英語ができる事によって自信がつき他の科目(苦手科目)もやる気になっていきます。
2020年からの大学入試が変わります。大学入試センタ―試験➡大学入学共通テストになり、英語は4技能評価という観点から英検🄬などの資格提出(2級以上)によって加点制とする大学が増えています。こうした学校教育の変化にきちんと対応しているので幼児さんから大人まで使える英語を学ぶことができるんですね。(o^―^o)
幼児・小学生1年生からやっておいたほうがいいのは?
幼児・小学1年生の特徴は①発音することに恥ずかしがらない。②言われた通りの発音で返すことができる。③興味をもったらとことんやる。④楽しい事が好き。ですね。ネイティブの発音をそのまま覚えてしまいますので、日本語に直さずに英語のままで聞き取ります。❝あぽー❞と聞こえたら 頭の中にはリンゴの絵がででくる感覚ですね。そして授業もゲーム性を取り入れて飽きさせずに楽しく行います。もう10年以上やっている生徒に聞くと「何も知らない時に楽しいからで始めていつの間にかできるようになっていた。」でした。
たとえ6年生から入っても、それはまたちゃんと目標があるので(単語が書けるようにしたい。英語を話したい。)高学年の集中力と記憶力を使ってしっかり身につくカリキュラムになっているので大丈夫です。(^_^)/
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