コロナが教えてくれたこと!

突然やってきたコロナ。まさか3か月も学校が休校になるなんて思ってもみませんでした。この学校が休校の間にECCジュニア教室は、時間帯を変更したり、
クラスを分けたりして、3密を徹底的に避けて、授業を行ってきました。

1年間頑張った成果です。ほんの2か月前なのに、懐かしいです。(o^―^o)ニコ
ECCジュニアの2週間の休校明けだったので、みんなに会えてうれしかった!


学校とは別の環境をつくる。
学校が休校になり、家から出らずに人と交流することがなくなると、
今までのような「学校へ行かなきゃ。」とか「宿題をやらなきゃ。」という
制限が外れます。その制限があるおかげで土曜日や日曜日がとてもうれしく感じます。しかし3か月近くの休みとなると、だんだんと慣れてきて、このまま
「学校へ行かなくてもいいかな?」という考えたりしますね。
でも今まで通りに週1回のECCの授業に参加する事で子どもたちの中のルーティン(日常的なこと)が定まり、今までの日常に近い環境になります。
そして今月から学校が始まりました。
色々行く前までは“いやだな”とか“めんどくさいな”とか思っていも、すんなりと日常の生活に戻れたのではないでしょうか?


色々な事に挑戦する。
違う学校や学年の違った友達と一緒に一つの目標に向けて進む事によって
子どもたちは協調性を養います。
自分に自信がつくと何にでも挑戦する心が育ちます。
自己肯定感を育てる。
お母さん方が子どもを見る時はどうしても「もう少し~だったら」「もっと~してくれたら」と自分の期待を子どもに向けがちですね。これは 子どもに(こうあってほしい姿)ー(現実の子どもの姿)という引き算で子どもを見ている事になります。これは完全に子どもとしては「ここができてないよ。」「ここが悪いんじゃないの」とマイナス面を指摘され続けていると完全に自信を失います。
子どもがした経験をすべて認めてあげます。そこまでした努力と進捗に焦点を当て事実だけを肯定的に認めます。
例えば英検に失敗したとしてもその経験は必ず次に活かされるように
「よく頑張ったよねここまで。あと〇点だから次は必ずできるよ。」とそのまま認めてください。仮に泣くほど悔しがるのは頑張ってた証拠ですから。
●右は小3~小4のクラスと小5~小6のクラスです。このようにすでに習った単語を使って
理想の庭園(小3~4クラス)を発表しました。
人間の脳の働きについて(小5~6クラス)発表しました。
好きなことを続けて伸ばす。
学校で始めて英語を触れるお友達もいるなか、少しでも知っていることで率先して発表できます。この「できる自分」を感じ「自信」につながり、自分はできるんだよ!という自己を肯定する心が育ちます。
ECCジュニア下川田教室でできること。
①英検が年3回受験できる。(6月・10月・1月)
②漢検が受験できる。
③すらすらマイプリントコース さんすうの苦手部分を克服します。これができるのは小学校のうちだけです。
④高校生クラスではTOEIC・S-CBT(英検1日で受験できる)受験できる。
資格試験利用大学はこちら。
毎週土・日曜日
無料体験授業実施中!
現在募集中のクラス
☆ 年中・年長クラス(PB) 火曜日 16:00~16:40 残2名
☆ 小1~小3クラス(PF) 水曜日 17:00~18:00 残2名
〃 木曜日 16:30~17:30 残2名
☆ 小4~小6クラス(PE) 水曜日 18:30~19:30 残2名
金曜日 18:00~19:00 残2名
すでにご紹介していただいた方にはお渡しいたしました。
来月には夏4回集中プログラム(夏休み中に4回授業)が始まります。
8月まで受け付けておりますのでよろしくお願いします。
m(_ _”m)