低学年から英語を学ぶ理由は?

英語を言葉として受け取れる

英語は言葉なので いかにたくさん発信して覚える事です。
幼児、低学年のお子さんは 単語(英文)が読めない分 耳で聞いて真似して応答していくしかないので、恥ずかしがらず何でも真似して言ってくれます。(o^―^o)ニコ
What do you want? (ウァッジューワン)と聞くと
I want an orange. (アイ ワンナオレンジ)って答えてくれます。
👆 これは 中学生ですと (アイ ワンタン オレンジ)と答えます。
間違ってないですよ、単語が読めるので そのまま 発音してくれます。(^^ゞ
アルファベットを覚えながら
歌を歌って 26文字の(AからZ)のアルファベットの音(letter sound)を覚えてしまします。(^^ゞ
例えば ”A エァ アポー” というように aはエイではなくて 発音は“エァ”
なんだとわかってきます。
この歌いながら覚えてしまうという作業は幼児さんや低学年から始める事のメリットです。
学年が上がるごとに 理屈がわかっていないと何事も動きません。し
かし幼児さんや低学年(小1.2年生)では耳で聞いたままの音をそのまま口に出して歌うことでキレイな発音が身に付きます。
小学校3年生から「外国語活動」が始まります。
●小学校3年生、4年生では週1コマの外国語活動。
●「聞く」「話す」が中心。
ECCジュニアでは、「聞く」「話す」に加えて単語の音を幼児・低学年から覚えるので、3文字くらいの単語も読めるようになります。
例えば、catは c「クッ」a 「ェア」t 「トッ」の音で読むので「キャット」
このフオニックス学習「アメリカの小学生の単語の読み方」をECCジュニアでは
幼児・低学年から取り入れています。
小学校5・6年生では英語として教科化
3年・4年で身に着けた初歩的なコミュニケーション能力をさらに引き上げる事を目指しています。
●英語と日本語の違いを理解したり(文法)
●文法や語彙の知識を増やす(単語)
●実際に使えるようにする。(話す)
が目標です。
●I go to school with my friend. =だれが どうする どこへ 誰と
のように誰が~する。何をするのかを先に言うんだと理解する。
●単語をきいて appleと聞こえたら頭にリンゴが浮かぶように
英語を英語のまま理解する。日本語に訳さない。
●実際にペアを組んで話していきます。
英語を学ぶ事において大切なことは 英語を習慣化する事です。
決まった時間や曜日に英語を使う事が当たり前になることです。
英語を使って遊んだり、話したり、読んだりする環境に入ってしまえばいいのですね。
とはいえ、「幼児さんや小学校1年生の皆さんのお子さんが長く続けていけるのでしょうか?」
というお声を頂きます。(o^―^o)ニコ
できます。続いておりますよ。
なぜなら楽しいからです。
非日常の世界を体験できるからなんです。例えば、小学校1年生~3年生で学ぶ英語では
What do you get from cows? 牛から何ができますか?
We get milk. 牛乳ができます。
このような質問も答えも動物と食べ物の名前さえ知っていたら 答えられるようになっているので できた感 が半端ないのです。
幼児・低学年からやり始める利点は?
● 何を言っているのかわからない。→ 英語のまま理解できる。
(apple)と言ったら訳さずにわかる。
● 単語が書けない → 発音をきいて書ける。
● 英語が難しいと感じる → DVD を観て楽しいイメージが沸く。
● 英語で発表するのが恥ずかしい → クラス内で英語を使ったゲームをして
いるので抵抗なく言える。
幼児・低学年で体験したことは
忘れることはありません。
これからの時代は 自分で意見を言い、自分に自信をもって何でも挑戦する力が
必要になってきます。
英語を使うことはこれからは当たり前の時代です。英語を自由に使えることによって 将来の選択枠が広がります。
日本だけで仕事をする時代ではなく世界中で仕事ができる時代です。
そのツールの一つが英語であるならば、幼児さんから楽しく始めていつの間にか得意になり 世界へ羽ばたいていた。
そんな生徒さんを一人でも多く応援したいです。