来年度から中学校の教科書がヤバイほど変わります。

中学校の英語の教科書改訂
【高度になるもの】
- 量が増える
- 上の学年や高校の単元が下の学年に早く取り入れられる。
- 思考力・判断力・思考力が強化される。
具体的に言うと
ヤバすぎる新教科書(英語)を分析してわかったこと。
① どのページも新出単語が多く難しすぎる!とりわけ次年度の新中3生は未習の単語・文法だらけで学校の授業は成立しない可能性が大。
② 中3リーディングは確実に高校レベルへ変化!
リーディングのテーマはSDGsを意識したものが多い。抽象度が高くほぼ高1レベル。英語力以前の学力や常識が問われる。
③ ターゲットセンテンスの運用練習が少ない!
内容重視(SDGs系のテーマ)に加え、発表やディベートなどのアクティビティーに重点が置かれすぎ。
ECCでは1年前からこれを見越して教材改革に取り組んできました。
英語教育大改革ですから。
①小学校英語での単語力がとても影響する。→ 小学校6年生までに(小1から小6まで)約3000語覚えます。
②中1で不定詞・名詞的用法など学年によってまちまちに出てくる単元。→中1では中2までの予習も含み単元はまとめて行う。例)不定詞の用法は全て一度にまとめて中1で行う)ので整理しやすく、わかりやすい。
③英語でプレゼンテーション? → 小学校1年生からすべての単元でCLILL学習において自分の意見や考えを発表する練習をしています。
④本格導入されたCLILL!環境、気候、食料、水などSDGsに直結している
→ 小1~中3までCLILL学習を導入しており英語で考え発信する力をつけています。
⑤入試に直結する表現の型! → 英作文の問題は英検3級、準2級、2級を受験する事によってしっかり学びます。
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小1生~小6生まで約3000語。中1~中3まで約900語。を学びます。
小1~小3 CLILL学習は 動物には草食動物と肉食動粒があり、その見分け方。 中1 CLILL学習 世界中の学校のルールの違いをしり、自分の意見を発表します。
英作文は毎回 課題に対して自分の意見を加えて文字数を考えて 書けるようにしています。
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一つ上の学年の予習につながる 「単元をまとめて学ぶ」「単語量の増加」、「英作文等を学ぶ」のに どのくらいの力がつくのかを図るために 〝英語検定”を受けて個々のモチベーションを挙げていきます。すべてのやる気につながります。
小学校1年生(低学年)から英語を触れておくべき理由。
ここまでで、小学生までの英語の接触量が大切かはお判りいただけたと思います。
ますます国際化が進む中これからは日本だけで何かをするわけにはいかないのです。未来を背負う子供たちは多分 AIの進む中、世界の人たちと交流し、仕事や何をを成し遂げていくでしょう。
そのために 自分の事、日本の事など 自分の意見を発信していかなければなならないのです。そのための英語は1つの言葉のツール(道具)です。
1年や2年で英語を触れてもすぐには見につきません。頭の柔らかい、なんでもすぐに吸収してししまうこの時期に英語に触れるのは楽しく、遊びながら、いつの間にか 自分で発信できるようになるのです。
そこにはちゃんと飽きさせない 仕掛けがあります。
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