【1学期も半分過ぎました。】

こんにちわ。ECCジュニア 木村です。
このブログも少しご無沙汰しておりました。m(_ _”m)
すでに 5月の後半。。
新しい環境になり 毎日の生活もパターンができて慣れてきた頃ですね。
そして 運動会 遠足 キャンプ 修学旅行 など 行事がこの頃から 目白押しです。
また 中学生は中間テストが終わり、来月の中頃から期末テスト。。(*_*)
こんな時 必ず 【宿題がやれない。】【疲れて 行きたくない!】 【めんどくさーい】
という声が聞こえます。(直接 私には 言ってきませんが、、)(*´艸`)
実際に お家でこのような声が、
お子様から聞こえてきているのではないでしょうか?
① まず ルーティン(1週間のうちの決まった行動)の中に 英語をやる日を決める。
② 自分で決める。(お子さんたちが決める。できないと”お母さんのせいだ”!となります)
③ 短い時間にする。(低学年なら 30分以内×2回。 高学年なら1回 40分×2回)
④ 慣れるまで お母さんが目の届く範囲で見てください。または お声掛けしてください。
⑤ 行動した後の目標をきめる。例えば 英語の宿題をやったら、アイスが食べれるとか、ゲームができる。など、
⑤については、‟餌で子どもを釣るのはよくない。” という意見を聞きますが、
自分ひとりで やれるようになるためには モチベーションが必要ですよね。
自分でやれるようになる(自立)ための道具です。
やれる場合は④はなくても大丈夫です。
【そして教室に来たら あとは 任せてください。】
それぞれのクラスの目標に合わせて 授業をしています。(⌒∇⌒)
やることは 沢山あるのですが、ずっと同じことしても 子どもは飽きます。
手を変え 品を変え 緩急つけて 汗 流して 教えております。?
【ECCでは、切り替えをしっかりして集中してやっていきます】
中学生は、中間テストが終わると 部活動 本入部(1年)/ キャンプ(2年)/修学
旅行(3年)そして 期末テストがあり 1学期が終了します。(*_*)
当然、学校では部活もあり 精神的、肉体的にも大変です。
高校生になれば、なおさらです。
そんな時小学校からやってきた皆さんは、宿題は自分のルーティーンの中に組み込んでいる
ので必ずこなしてきています。ただ量が多いので直前(来る前)にはできませんね。
授業中のノートの取り方も大切です。
①間違えた箇所は わかるように残しておく。(赤ペンで印象付けるように書く。)
消してしまえば また同じところを間違えます。要するに自分で理解しているか 跡を残すのです。
②図式化する。(一目みて 自分で何が大切が分かるようにする。)
例)I am studying English yesterday.⇒ I was studying Enlish yesterday.
③問題の番号のところに印をつける。△(迷って書いた) ×(全く分からない。)
△の印は特に重要です。なにも書かず〇をつけてもテストで同じような問題が出たら
多分間違えます。また迷いますね。
要するに意識しながら問題を解いているかが大切です。
これは中学生全員にお伝えしています。
お子様が 宿題に悪戦苦闘していたり、ダラダラやって わかっていなさそうならば、一度 ノートか ホームワークブックをのぞいてみて下さい。(o^―^o)ニコ。
お子様の理解度がわかります。
6月の‟修ゼミ・ジュニア通信”を今週からお渡ししております。
どうぞお目を通して頂きますようお願い申し上げます。