【スパーラーニングプランの凄さ。】

こんにちわ!
ECCジュニア下川田教室 木村かおりです。
前回 小学校英語について話しましたが、この小学校英語が中学校に繋げていくのに
鬼に金棒!(と、私がおもっております。)の スーパーラーニングプランを説明したいと思います。
まずはこちら 中1になって 小学校でもっと 学習したかったことが「英単語を書く事。」
学校でほとんど書いてないのに アルファベットが書けるようになった段階で、
‟小学校で既に習っているから”という理由で、文章を書いてくる宿題がでます。
次に中2になり 英語をつまづき始めます。
結局 「文法」と 「単語のスペリング」です。
「書く」こと。それが原因となって「テストで点が取れない」
今後、小学校英語の教科化で、最も大きな問題点となると思います。
【スパーラーニング】は ①「読む」②「書く」を中心の40分間の授業です。
覚える 暗記するのではなく ①授業中に本を読む(絵をヒントに内容が大まかにわかる。
日本語には訳しません。)
これにより、長文に対して抵抗感が全くなく、文章を読む力がつきます。
② 中1までの文法問題を、2年間(5年、6年)で、定着させます。
5年生(1年目)では、まずしっかり、文法(ルール)を理解し、その文章を組み立てられるようにする。
6年生(2年目)では、問題を自分で解き、下記のような、テスト形式に慣れ、できるようになります。
最終的には 6年生で英語検定® 5級(中1修了程度)が 合格できるようになり
自信をもって中学英語に進んでいけます。
この合格体験が、未知の中学生活への 明るい第1歩になります。
中学校のスタート地点で 英語ができる!と感じて進む生徒は気持ちが安定しているので、
部活に勉強に 積極的になります。
これは、実際 中学校に行って、テストの順位がでで 自分の位置がはっきりした時に
みんなが思う事です。
”英語をECCでやっててよかった!”と。