【ECCジュニア児童英語検定試験】

今週(12月4日~12月8日)から児童英語検定(略して児英検)が始まりました。
1年間 教室で学んだ事を フィードバック(どのくらい覚えていたかの確認)します。
これは、何か新しい事を学ぶには とても大切なことです。
どのくらいできたかが 点数で現れる。(可視化)
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やる気になります。(モチベーションが上がる。)
↓
次年度の目標ができる。
【PB】<年中、年長> の目標。
アルファベット 大文字 小文字 を聞いて 選ぶことができる。
日常の会話 を聞いて どの状態の会話なのが判断できる。
約120語の単語が聞いてわかる。
【PF】<小1~小3生の初心者> の目標
●アルファベット 大文字、小文字を聞いて 選べる。書ける。
●英語の指示を聞いて、行動できる。身の回りの事について、答えることができる。
●基本的は英語のつづりを読むことができる。(CDをきいて どの単語を言っているのかわかる)
【PE】<小4~小6生の初心者>の目標
●200単語が聞いてわかる。絵をみて言える。
●挨拶、自己紹介が言える。
●身の回りの事について、質問に答えることができ、自ら質問できる。
●フォニックスの助けを借りて 音を聞いて 文章や単語が読めて、書ける。
【PI】<小3、小4 継続生>の目標
●自分の伝えたいこと、知りたい事の為の必要な表現を 「選び」「組み合わせ」「使う」力 をつけ、文をつくり、発信力をつける。
●3文字、4文字の単語がよめる。(その単語を使った短い文章も読める)
【PA】<小5、小6の継続性>の目標。
●英語のしくみをしる。基本的な文法を学び、中学英語に結びつける。
●話す、聞く、読む、書くの4技能を習得する。
●「自ら英語を組み立てる力」に必要な基本的な文法を理解する(スーパーラーニング)。
以上が小学生英語 ECCジュニアの児童英語検定一次試験(筆記)です。
筆記試験は70点満点。この試験に合格、不合格はありません。
1年間学んだことを どれだけ自分が理解できたかどうかを 理解するものです。
理解度の可視化です。
中学生になれば すべて点数で判断されます。その前に小学生のうちに
‟習っているうちに、できるようになった!”
と言われる仕組みがこれです。
そして中学部に進級し英語が面白いようにわかり、さらに上を目指そうと 英検等を取得していきます。
当教室の中学生はほとんど 中3までに 準2級(高等学校2年修了程度)を取得します。
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