【これからの英検の活用法】


英語資格・検定試験の特徴
①英検 ②TEAP ③TOEIC ④GTEC ⑤ケンブリッジ英検の資格が「大学入試英語成績提供システム」に活用できます。
各試験のレベル。

資格のすべてをCERFの6段階の共通レベルで評価される
CERFとは外国語運用能力の評価を6段階に分けたもの。A1(基礎段階の言語使用者)~C2(熟練した言語使用者)まで。
各大学が必要としている4技能能力 は英検2級(CERF B1) 準1級(CERF B2) です。
CERF B1: 仕事、学校など普段に使う身近な話題の主要な点を理解できる。身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。
CERF B2: 母語話者とはお互いに緊張しないで普通にやり取りできるくらい流暢かつ自然である。幅広い話題について明確で詳細な文章を作ることができる。
要するに 大学側は4技能を測るのに 英検の2級以上(CERF B1)以上の能力をがある人を必要としているのです。
ECC生が英検に強い理由は?

それは圧倒的な単語力です。英語を使うには単語を知っていないと理解できません。
単語を覚えてから 聞けて、話せて、書ける、読める、ができるようになります。
幼児さんから小学3年生までは 単語を授業中のゲームの中で使い覚え、ワークブック(文字をかく)時間にアルファベットを書くことから始めて、単語を読み書きます。
小学校4年~6年生(PI/PE/PA)クラスでは、中学1年修了までの単語を使って スピーチや音読して発表の際に使って覚えていきます。

中学生では3年間で2000単語。(公立中学校では3年間で900単語)。
高校生では3400単語。
中学生からは単語だけを覚えません。すでに小学校までに❝フオニックス❞ルールで単語は音をきいて書けるので、問題を解きながら書いて覚えていきます。
中学1年生で4級(中2修了レベル)、3級(中3修了レベル)を取得できます。
リスニング力が半端ない。
授業中のリスニング問題のスピードが学校のリスニング問題よりも速いのです。
これは実際のネイティブの会話文を使用しているのです。実際に話しているのが理解できないのであれば使えませんからね。(≧▽≦)
ですからいちいち会話をメモしません。話した会話の情景が頭に浮かぶように聞きます。この聞き方を中学からずっと続けているので、2級レベルのリスニングも聞けるようになります。
会話力(面接)はどうやってつくる?

まず毎週1冊づつの音読をしているので、面接用の3行~4行の文章の音読は初めて見る文章でも読めてしまうのです。
また内容についての質問は常に授業中にダイアログや物語について 英語で質問しています。
内容については何を質問されているのか(時間、名前、場所、動作など)理解できていれば答えられます。
幼児から中学・高校生までのECCの授業が 4技能検定(英検)に通じています。

無料体験レッスン開催中!
毎週土曜日
新年中・年長 午前11時~11時50分
新小1~小3 午後1時30分~2時30分
新小4~小6 午後3時~4時
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