【小学校で英語が始まります。】

こんにちわ。ＥＣＣジュニア下川田教室です。

先週　ECCジュニア児童英語検定二次試験が終わりました。

皆さん　いかがでしたか？　結果は2月最終授業日にお渡しします。

 

さて　2020年　小学校英語「教科化」に向けて2018年度～2019年度の2年間は「移行措置」期間になっており、5，6年生には『We Can』というテキストを使い　年間70時間＝週2コマとなります。更に「教科」ですから成績評価もできます。

一宮市の小学校英語の評価は「コメント」で表記されるようです。（教育委員会の方にききました。）

特徴１　英単語が600～700単語の内容　昨年とは別次元。

圧倒的な単語数。中学基本単語（中１レベル）を超える分量。

特徴2　4技能を基本として「Listening→Speaking→Writing→Reading」の流れで学習。

Writing（書く）Reading（読む）は最小限。特にWriting(書く)の練習量が少ない

 

 

 

では　中学校や、さらにその先の英語はどうなるのか？

それは確実に難化します。

ポイント１　中学卒業までに扱う単語数はほぼ２倍！

次期学習指導要領では2200語～2500語となります。

 

ポイント２　小学校6年生までに、文法としては　中学1年、2年（未来形）まで扱いますが

文法としては習いません。話すこと中心に（普段使う英語）英語嫌いを作らない

ことを重点においているので、三単現のSも扱わず　IとYou を主体に練習します。

しかしながら、中学にはいってからは、小学校までにやっているという前提で

次の中2レベルからのスタートとなり、1学年以上前倒しになって扱われます。

 

ポイント３　忘れてはならないのが、2020年に始まる　大学入試改革です。英語は4技能での

評価となり　資格　検定試験の利用も本格化します。

有名私立大学では　英検2級（大学卒業程度）。

国公立大学では　英検準1級　を取得が英語の基準としています。

 

このように　2020年度の入試改革に向けて　小、中、高等学校とすべては英語中心に　指導要領が改訂されます。

それが言われる前からECCでは、読む、書く　をスーパーラーニングクラスで提唱してきました。

100分が長い！と　思われますが、この100分クラスの中の40分で、

自然に英語が読めて、遊びながら（？）書いていった単語、英語のルールも

中学校にはいって　初めて　成績がでて、‟あー、英語って　簡単じゃん。”

って言えるのは、小学校　5～6年でこの　‟書けて読める力”を　つけていったからですね。

 

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また　中学生のクラスは120分です。今まで小学校で中1レベルまで習ったのを、更に

詳しく　文法として習い、学校の定期テストでは　英語はほどんど勉強せずに（ECCで定期対

策授業をしますので）高得点を取っています。

また　中学3年生までには　英検準2級、英検2級　取得を目指しています。

 

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そして　2018年4月より高校生クラス（L1）を開講します。

これは　今年の中3生が　2020年の大学入試改革　1年生となり、英語の力を　最大限に活用できる　学年ということで（新高校1年生、2年生で準2級レベル以上の力を持つ生徒）

TEIC　TEAP　英検2級　準1級を目指します。

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これからは　英語はできて当たり前の時代です。

英語を使って　それぞれの国の特徴や文化をはなしたり、発表したり、算数をする。

英語はコミュニケーションの手段です。

ECCの新カリキュラム「CRILL」（4技能総合型学習）がはじまります。

★新小4～小６の方でまだ英語を始めてない方、他の英語教室行っているのに

効果が出ない方　是非　お知らせください。

無料体験を受けるだけでも　すごい価値があります。　

●お友達、ご兄弟でまだ英語を始めていない方がみえましたら、是非この機会に　無料体験にお誘い下さい。（お友達紹介でそれぞれ図書カード2枚、兄弟姉妹入学は図書カード1枚進呈）　

　　　　

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝無料体験レッスン　　　毎週土曜日　　2月3日　2月10日　2月17日　2月24日

新年中、年長　　　　午前１１時～午前１１時５５分

新小1～小３　　　　 午後1時30分～午後２時30分

新小4～小6　　　　  午後3時～午後4時