2019年度 愛知県公立高校の偏差値・内申点(ボーダーライン)


- 一宮高校 昨年よりも易化。偏差値 65程度 内申 41目安
- 一宮西高校 昨年と同等。 偏差値 60程度 内申 38目安
- 江南高校 昨年より難化 偏差値 59程度 内申 36目安
- 一宮興道高校 昨年より難化。偏差値 53程度 内申 31目安
- 一宮南高校 昨年より難化。 偏差値 53程度 内申 31目安
※上のボーダーは合格可能性50%を目安とした合格ライン(ボーダーライン)を占めるもので、高校の序列を表すものではありません。💦
※ 内申点の横の矢印は昨年からの難易化を示しています。
英語を制する者は愛知県公立高校入試を制す。

- A Bグループとも リスニング・英作文・長文総合・会話文大問構成。
- リスニングは選択肢は印刷されておらず放送のみ。各選択肢が答えとして正しいのか正誤パターンは特徴的。
- 英作文は選択した自分の立場を明らかにし、自分の考えを書けるようにする。
正確な語彙力・文法力が得点につながる。

- 大問1 筆記問題 与えられた絵を元に「その絵がどのような状況を表しているのか、その後どのような結果につながってほしいか」を提示された英文で補う問題でした。
- singを進行形にして「~しています。」をして更にfor~「~の為に」を使えるところが重要。
- 大問2 熟語(中2で履修) be going to , 比較級 than~ ,take care of ~
リスニングは会話が映像として自分の頭の中に残るように聞く。

- 英検のリスニング 準2級レベル(高等学校2年修了程度)ができれば間違いなく入試問題のリスニングのレベルは満点(5×5)です。
- 3級レベル (中学3年修了程度)でも英作文 (トピックについて25~35字以内で理由を2つ加えて自分の考えを書く)では 大問1を攻略できます。
愛知県公立高校入試の英語は
英検の4技能を意識して変化しています。
